アイペイは後払いアプリを現金化してくれるサービスです。
ペイディやバンドルカード、メルペイ、バンキット、Kyash、B/43、ウルトラペイなど、アプリ上に番号が表示されるタイプのバーチャルカードを現金化できるのが特徴です。
なお、バーチャルカード現金化の詳細については、以下の記事をご参照ください。
やり方は、ペイディやバンドルカードなどのアプリをインストールしてバーチャルカードを発行。
それから、アイペイへ申し込みをすれば現金化して代金を口座へ振り込みしてもらえます。
ペイディなどの決済アプリにはあと払いチャージ機能が付いていますが、本来、残高はそのアプリでしか使えません。
でも、アイペイを使えば、後払い枠を現金化して振り込んでもらえるのでいろんな使い道に応用できます。
他のアプリへチャージして使うもよし、現金にして財布に入れておくもよし、現金払いでしか買えないものを買うのもよしです。
現金化できる額はアプリにもよりますが、ペイディとかだと一発で10万円〜20万円くらいの枠をもらえることもあるのでそれなりに利用価値は高いです。
バーチャルカードの後払いチャージは独自審査なので、クレジットカードやカードローンの審査に落ちた人でも試してみる価値はあるかと思います。
審査は?
アイペイの利用自体には審査はありません。
後払いアプリが使えれば誰でも利用可能です。
例えばペイディなら、アプリをインストールしてペイディカードへ申し込みが審査の代わりになります。
審査結果はアプリ上で数分でわかります。
クレジットカードやカードローンと比べても審査はゆるいので、これらの金融サービスで落ちている人でも申し込んで見る価値はあるかと思います。
換金率は?
アイペイの換金率は、最高換金率99.2%と高換金率です。
しかし、現実的には数万円程度の利用となることを考えると、1万円〜10万円(即日プラン)の82%程度を目安と考えておくといいと思います。
電子ギフト券の買取サイトでも80%前後が相場となっているので、それと比べても引けを取らない条件です。
それになによりアイペイなら、電子ギフト券買取りのようにあっちで買ってこっちで売ってという面倒な手間をかけずに利用できるのが大きなメリットです。
利用の流れは?
アイペイのサイトの申し込みフォームへ必要事項を入力の上、申し込みをします。
必要事項は、名前、電話番号、メールアドレスなど数項目の入力なのでスマホからの登録もそれほど手間ではありません。
折返し連絡がくるので、指示に従い必要書類などを送り決済をします。
必要書類として、本人確認のための身分証と、代金振込先の口座番号が必要になりますので事前に用意しておくとスムーズです。
手続きが完了すれば10分〜20分で代金は振り込まれます。
土日や夜間の場合は、振込先をネットバンクなどにしておくと、すぐに引き出すことができて便利です。
まとめ
アイペイは、後払いアプリを現金化してくれるサービスです。
審査は不要なので、クレカ・カードローン否決の人でもチャンスはあります。
ペイディやバンドルカード、メルペイ、バンキット、Kyash、B/43、ウルトラペイなど幅広い後払いアプリ、バーチャルカードの現金化に対応しています。
WEBから申し込みすれば、即日代金を振り込んでもらえます。