iTunesカードは、Appleギフトカードになりました。
正確には、「App Store & iTunesギフトカード」と「Apple Storeギフトカード」が合わさって、「Appleギフトカード」となりました。
元々、iTunesギフトはアプリ課金用、AppleStoreギフトはiPhoneやMacなどハード購入用と棲み分けがありましたが、それがなくなりAppleギフトカードでアプリ課金もハード購入もできるようになっています。
AppleギフトカードもiTunesカード同様、クレジットカードや携帯キャリア決済で購入できて現金化が可能です。
買取の換金率もそれなりに高いので、枠を現金化するのにも向いています。
Appleギフトカードの買取であれば、ギフトアニマル などがおすすめです。
今回は、Appleギフトカード(旧iTunesカード)をクレジットカードや携帯キャリア決済で購入する方法と、現金化させる方法について詳しく解説します。
Appleギフトカードをクレジットカードやプリペイドカードで買うには?
クレジットカードがあれば、Appleギフトカードは、Apple Store、楽天(Apple Gift Card 認定店)などで購入できます。
楽天だと楽天ポイントが使えて、1%の楽天ポイントがもらえるので若干お得です。
ただし、初回は1万円が上限です。
大変お手数ですが、間隔を空けて再購入くださいますようお願いいたします。
・初回購入~45日:1万円まで
・46日~:1万円以上も購入可能
それ以上の場合は、AppleStoreで買ったほうがいいでしょう。
Appleギフトカードを携帯キャリア決済で買うには?
iPhone編
Appleギフトカードは、iPhoneだとAppStoreアプリから携帯キャリア決済で購入ができます。
au、ソフトバンク、ドコモの3キャリアに対応しています。
設定アプリから予め、支払方法にキャリア決済を追加しておいてから、AppStoreでAppleギフトカードを購入します。
ちなみにAppleStoreではなく、AppStoreなのでお間違えなく。
支払方法にキャリア決済を追加
- iPhoneで「設定」アプリを開く
- 自分の名前のところをタップ
- 支払いと配送先
- 支払方法を追加
- キャリア決済
購入
- iPhoneでApp Storeアプリを開く
- 右上の人物アイコンをタップ
- メールでギフトカードを送信
- 送信先にメールアドレスを入れて購入
なお、iPhoneのAppStoreからAppleギフトカードを購入する方法の詳細はこちらを参照ください、
Android編
Android携帯だとAppStoreでAppleギフトカードを購入する方法は使えません。
以前は、キャリア公式ストア(au PAYマーケットなど)でキャリア決済を使って電子ギフトカードの購入できましたが、今は出来なくなっています。
そのため、Androidの場合、携帯キャリア決済でAppleギフトを買うなら、プリペイド式カード、バーチャルカードなどを経由して買う方法になります。
au(auかんたん決済)なら、auPAYプリペイドで、
ソフトバンク(まとめて支払い)なら、ソフトバンクカードで、
ドコモ(ドコモ払い)なら、dカードプリペイドもしくは、バンドルカードで、
それぞれ、各キャリアが発行しているプリペイドカードがあってキャリア決済からチャージ可能です。
それをクレジットカード同様にカード番号でネットの支払に使えます。
プリペイドカード | 回線 | キャリア決済 |
---|---|---|
dカードプリペイド | ドコモ、ahamo | ドコモ払い |
auPAYプリペイド | au、UQmobile | auかんたん決済 |
ソフトバンクカード | ソフトバンク、Y!mobile | ソフトバンクまとめて支払い |
docomoのみバンドルカードというサードパーティ製のバーチャルカードへのチャージができます。
バンドルカードは、アプリから利用できるので、公式のプリペイドカードの発行を待たず利用が可能です。
Appleギフトカードを現金化する方法
AppleギフトカードやiTunesカードを現金化するなら、電子ギフト券買取サイトに売却するのがおすすめです。
ただし、Appleギフトカードの買取には対応しているサイトは一握りです。
Appleギフトカードの取り扱いがある買取サイト
- ギフトアニマル
- 高額レンジャー
- 買取マンボウ
初回高レートで系列縛りなし。換金率が高いのでまだならはここを。24時間365日即日振込み可能。取り扱いカードも豊富。
業界大手。初回〜3回目まで高換金率優遇レート適用。取扱ギフト券も豊富で振り込みは早い。
買取ボブ系列で実績は高い。換金率では同系列のレンジャーには負けるので次の選択肢。振り込みは早くて24時間対応。
いづれかで売却して現金化するのが最も効率よく現金化できる方法ですが、売却する際は、初回換金率の優遇を最大限に活用することをおすすめします。
どこのサイトも初めての利用者には10%〜20%くらい高い換金率を提示してくれます。
初回が最も換金率が優遇されるので、使ったことのないサイトを順繰りに利用していくことで最も効率よくAppleギフトを換金することでできます。
金券ショップで換金
金券の換金というと金券ショップへの売却がまず思いつきます。
例えば、新宿西口の「電子マネーショップ」など、電子ギフトカードの買取をしている金券ショップがあります。
しかし、これは例外的なケースで、ほとんどの金券ショップでは電子ギフト券の買取はしていません。
しかも、買取価格はかなり低いです。
電子ギフト券の買取してくれる金券ショップはなぜ少ない?
多くの金券ショップでAppleギフトカードを積極的に取り扱わない理由は「そのカードが本当に使用できるか確証がない」からです。
Appleギフトカードが有効かどうか確認するには、カード裏面に記載されているコード番号をApple IDに登録してみないとわかりません。
しかし、一度チャージしてしまえばそのアカウントでしか使えないので、再販することはできません。
また、ギフトカードを購入した人が支払いに不備を起こせば、後からカードを失効させられる可能性もあります。
金券ショップとしては、見た目だけではそのAppleギフトカードのコードが本当に有効なのか確証が持てないため買取しづらいのです。
金券ショップでのAppleギフトカードの買取条件
そのため、もし買取をしている金券ショップがあったとしても、以下のような条件を設けていることが多いです。
- カード裏面のラベルが削られていない
- カード購入時のレシートが必要
- 「購入から〇日以内」と条件がある
なお、Appleギフトカードの金券ショップでの買取り換金率は70%が相場と、あまり高くはありません。
金券ショップのメリット
- 実店舗での取引となので安心
- その場で確実に現金を受け取れる
金券ショップのデメリット
- iTunesカードを扱っている店舗が少ない
- 直接店舗まで行かなければいけない
- 競合が少ないため換金率が低い
ヤフオクで換金
ネットオークション系では、唯一ヤフオクが、Appleギフトカードの出品が認められています。
メルカリ・ラクマなどのフリマアプリはAppleギフトカードの出品は禁止されています。
スマホ1台あれば手軽に出品することができて、落札時の換金率相場も85%程度での現金化が期待できます。
ただし、ヤフオクでは落札代金の10%がシステム料として、また引き出すときの100円の振り込み手数料が差し引かれるので注意が必要です。
例えば、額面10,000円のAppleギフトカードが8,500円で落札された場合。
システム手数料:ー850円(10%)
振込手数料:ー100円
ーーーーーーーーーーーー
手取り:7,550円
このように、8,500円で落札されたとしても、実際手元に入る現金は、換金率75%程度となります。
ヤフオクのメリット
- どこに居ても現金化できる
- 価格を自分で設定できる
- 換金率はやや高め
ヤフオクのデメリット
- 各種手数料がかかることで換金率が下がる
- いつ落札されるかわからないため即金性はない
- 出品者が多いと売れづらくなる
- 出品や発送(コード送付)の手間がかかる
電子ギフト券取引所で換金
電子ギフト券取引所とは、Appleギフトカードなどの電子ギフト券の、個人間売買を仲介する取引サイトです。
ベテルギフトなどが有名です。
フリマアプリのようなシステムで、出品者がギフト券を出品して、買いたい人がいれば落札されます。
フリマアプリと違うのは、電子ギフト券の売買を専門にしているという点です。
Appleギフトカードは常時出品されているので、すぐに売ろうと思ったら他の出品より低い金額を設定して売るしかありません。
基本的には出品中のAppleギフトカードの一番安い出品金額に合わせて売却することになります。
換金率相場
落札換金率は80%〜84%程度が相場ですが、ここから手数料が引かれます。
Appleギフトカードは、出品手数料1.99%と、出金手数料499円が別途かかります。
システム手数料:ー165円(1.99%)
振込手数料:ー499円
ーーーーーーーーーーーー
手取り:7,636円
このように、8,300円で落札されたとしても、実際手元に入る現金は、換金率76%程度となります。
トラブルにあうリスクが高い
また、売買サイトを使ってAppleギフトカードを換金した場合の最も大きなデメリットとして、落札者とのトラブルが挙げられます。
売買サイトでは、落札者が承認しないと落札代金が出品者へ支払われません。
また、Appleギフトカードはその性質上、アカウントへチャージしたかどうかは本人しか分かりません。
それをいいことに「カードが無効だった」「チャージできなかった」と申告されて落札代金が支払われないというトラブルが起きています。
こうなるとどちらの言い分が正しいのか、客観的に見ても判断することができません。
つまり取引を仲介した売買サイトもあなたの味方をしてくれないということになります。
実際にこの手のギフト券取引所では、こうしたトラブルが起きても自己責任で解決する方針になっています。
お問い合わせいただきましてありがとうございます。
当社からも対応するよう警告はさせていただきましたが、対象の再交渉の場を 確認させていただきましたが、お客様が仰られるように対応が見られません。
お手数ではございますが、一度最寄りの公的機関へのご相談もご検討いただけますと幸いです。
当社は公的機関より情報開示要請がございましたら、内容に沿って回答し、本件解決に向け可能な限りご協力させていただきます。
お手数ではございますが、ご確認、ご対応の程、何卒よろしくお願いいたします。
この度は、amatenをご利用いただき、誠にありがとうございます。
より便利で安心・安全な「お得」をお客様にお届けし続けます。
It’s a good deal!amaten.
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お問い合わせフォーム
https://amaten.com/contacts/new
運営会社:amaten株式会社
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売買サイトのメリット
- 店舗などへいかず手軽に現金化できる
- 価格を自分で設定できる
- 換金率はやや高め
売買サイトのデメリット
- 手数料がかかることで換金率が下がる
- いつ落札されるかわからない
- 価格をサイトの相場より高くすると売れない
- 個人間売買なのでトラブルは自己責任で解決しないといけない
電子ギフト券の買取サイトで換金
電子ギフト券を専門で買い取りしているサイトがあります。
買取サイトからAppleギフトカードの買取を申請してコード番号を送れば、代金を振り込んでもらえます。
有名なところだとギフトアニマル などがあります。
24時間対応で即時振り込みしてくれます。
個人取引の売買サイトとは違い、売る相手は素性が明らかになっている会社なので、支払いにまつわるトラブルに巻き込まれる心配はありません。
その分換金率はやや下がるものの80%〜90%程度の換金率で換金可能です。
買取価格は時期によっても変動して、月末は多少高くなる傾向にあります。
買取業者の利用流れ
電子ギフト券買取サイトでギフト券を換金する流れは、おおまかに以下の通りです。
- 買取の申し込み
- 買取内容の確認
- 問題なければ指定銀行口座に買取額が振込まれる
ギフト券買取サイトで買取換金率を確認して、申込フォームから必要事項(初回は身分証の写メ)とギフト券のコード番号を入力し申し込む
買取サイト側での受付。必要であれば確認の連絡などが来る。
問題なければ、指定銀行口座に買取額が振込まれる。
必要なものは、ギフト券のコード番号、身分証、銀行口座です。
早ければ、申込から振込まで30分程度で完了するため、急いでいる方でも利用しやすくなっています。
買取サイトのメリット
- 時間と場所を問わず換金できる
- 24時間対応
- 即日入金が可能
- トラブルにあうリスクが少ない
買取サイトのデメリット
- 業者によって条件がまちまち
- 身分証などの提出など手続きが面倒
- 買取金額が業者や時期によって変わる
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