電子ギフト券買取サイトの換金率比較 [完全保存版]

Amazonギフト券などの電子ギフト券を現金化したいです。
どこの買取サイトが一番お得ですか?

電子ギフト券をお得に現金化させるには買取サイトごとの換金率を比較する必要があります。

以下の比較表をご覧ください。

本日の電子ギフト券買取り換金率
2023-03-22 02:12:02
サイト名
プラン名
Amazonギフト券
Amazonギフト
Appleギフトカード
Appleギフト
初回 2回目以降 初回 2回目以降
お魚通販.com株式会社
買取ボブ
プレミアムレート
86.0%
(6.0pt)
83.0%
(3.0pt)
90.0%
(10.0pt)
86.0%
(6.0pt)
買取マンボウ
プレミアムレート
86.0%
(6.0pt)
83.0%
(3.0pt)
90.0%
(10.0pt)
86.0%
(6.0pt)
買取デラックス
プレミアムレート
86.0%
(6.0pt)
83.0%
(3.0pt)
90.0%
(10.0pt)
86.0%
(6.0pt)
買取タイガー
プレミアムレート
86.0%
(6.0pt)
83.0%
(3.0pt)
90.0%
(10.0pt)
86.0%
(6.0pt)
合同会社プリズムワールド
ソクフリ
特別レート
86.0%
(6.0pt)
83.0%
(3.0pt)
90.0%
(10.0pt)
86.0%
(6.0pt)
買取ヤイバ
特別レート
88.0%
(8.0pt)
88.0%
(8.0pt)
90.0%
(10.0pt)
90.0%
(10.0pt)
買取キッド
特別レート
86.0%
(6.0pt)
83.0%
(3.0pt)
90.0%
(10.0pt)
86.0%
(6.0pt)
買取レオン
特別レート
86.0%
(6.0pt)
86.0%
(6.0pt)
90.0%
(10.0pt)
90.0%
(10.0pt)
株式会社ノア商社
ギフトグレース
特別レート
88.0%
(8.0pt)
85.0%
(5.0pt)
93.0%
(13.0pt)
88.5%
(8.5pt)

この表は、主要な電子ギフト券買取サイトの券種別の換金率を比較していて、赤の網掛けのところが最も換金率の良いサイトです。

( )は基準値[80%]に対する変動値です。

買取サイトの買取換金率はその日のよって変動します。

実際にはライバルサイトの換金率をお互いにベンチマークして0.5%刻みで日々調整がされています。

つまり、どこか1社が換金率を上げれば他も追随して上げるし、逆に下げれば他も下げるという市場原理が働いているわけです。

電子ギフト券買取業者の系列(姉妹サイト)について

電子ギフト券買取りサイトは無数にあるように見えますが、実は運営が一緒のところも多くあります。

大きく分けると2系統に分けられて、お魚通販系、プリズム系の2社が有名で、換金率や条件でしのぎを削っています。

これだけたくさんあるとどこを使えばいいか迷うかもしれません。

どこを使うか、重要な選択基準は「換金率」ではないでしょうか。

もちろん、振込が早さや24時間営業でいつでも利用できることなどは前提です。

それを踏まえた上で、電子ギフト券を現金化するならどの買取サイトを使うべきか調査しましたので解説します。

初回換金率の比較

ギフト券の買取りサイトは、特典として初回利用者を対象に、10%くらい高い換金率を適用されるのが普通です。

やっぱりまずはそこを見て決めるという人も多いんじゃないでしょうか。

しかし、上記の表を見ると分かる通り、初回換金率は実はそれほど差がありません

各社、新規利用者の囲い込みには力を入れているため初回換金率は横並びになりがちです。

特にAmazonギフト券やAppleギフトカードの初回換金率は、どこで買い取ってもらってもほとんど変わりません。

2回目以降の換金率の比較

では、2回目以降の換金率についてはどうでしょう。

2回目以降の換金率は、買取サイトそれぞれで特色が現れています。

買取サイトによっては初回と2回目で10%以上の差がでることもあります。

2回目の換金率をどうやって高くするか?

では、2回目以降の換金率はどうすれば高換金率になるでしょうか。

結論を言えば、上述の比較表を見て換金率の高いところを利用するだけです。

各業者ごと、複数のサイトを運営していますが、その中でも換金率には差があります。

新しいサイトは高い換金率が付けられていて、古いサイトほど換金率が低い傾向があります。

例えば、お魚通販系だと買取タイガー、プレズム系だと買取レオンあたりが2回目以降の各ギフト券種で最高換金率を提示しています。

電子ギフト券換金率比較

つまりそれぞれの業者の中でも、一押しのサイトがあるというわけです。

2回目の利用については、そこを見定めてサイト選びをすることがおすすめです。

初回利用の落とし穴

初回換金率の適用条件については一つ注意点があります。

初回の優遇換金率が適用される条件についてです。

過去に系列サイトの「利用がある」場合、

  • それでも、初回換金率が適用される
  • それだと、初回換金率が適用されない

の2パターンがあります。

実は、お魚通販系の買取サイトはサイト毎に初回優遇が適用されます。

・買取ボブ
・買取デラックス
・買取マンボウ
・買取タイガー

どれも同じ運営会社の姉妹サイトですが、それぞれのサイトで初回向け換金率が適用されます。

一方、プリズム系は、どれか一つでも使ったことがあるとそれ以降姉妹サイトでの初回優遇が使えません。

・ソクフリ
・買取ヤイバ
・買取キッド
・買取レオン

などです。

初回か2回目かで換金率は10%くらい違いますので、この差は大きいです。

まとめ

電子ギフト券の買取サイトの換金率はその時によるので、上述の換金率表をみて換金率の高いサイトを利用すればOKです。

ただし、初回・2回目以降で換金率に違いがあるので注意しましょう。

お魚通販系は、どのサイトでも初回換金率が適用されますが、プリズム系はどこか一つ使っていると初回利用になりません。

何回も買取サイトを使う人が、効率よく高換金率で現金化させる順番は、例えば以下の通りです。

買取タイガー(初回)

買取レオン(初回)

買取マンボー(初回)

買取デラックス(初回)

買取ボブ(初回)

ギフトグレース(初回)

買取タイガー(2回目)
買取タイガー(3回目)
買取タイガー(4回目)
買取タイガー(5回目)



という順で利用していきます。

考え方としては、

初回優遇が使えるサイトを一通り使って、それが終わったら2回目以降で最も高い換金率のサイトを使う

という戦略です。

戦略といえるほどのものでもありませんが。。。

こうすることで初回優遇条件を余すこと無く活用して、かつその後も必要最小限のコストで換金を続けることができます。

ただし、これは記事執筆時点での換金率の調査に基づいた方法ですので、各社の換金率の相場や条件が変われば、当然、それに応じて変更することになりますので、ご了承ください。

電子ギフト券買取サイト
1
買取タイガー
3.7
\業界大手/

業界大手。初回換金率優遇ありで2回目でも高レート。取扱ギフト券も豊富で振り込みは早い。

電子ギフト券買取サイト
2
買取レオン
3.6
\2回め以降も高換金率/

初回も2回目以降も90%以上と高換金率が特徴。
運営がソクフリ系列で実績は高い。取り扱いはAmazonギフト・AppleギフトGooglePlayギフトなど。振込も24時間対応です。

電子ギフト券買取サイト
3
買取デラックス
3.7
\振り込みが早い/

買取ボブ系列で実績は高い。換金率では同系列のタイガーには負けるので次の選択肢。振り込みは早くて24時間対応。

\クレジットカード現金化業者を使うなら/
優良クレジットカード現金化業者比較
投稿:2022.03.10 / 更新: / 電子ギフト券
管理人プロフィール
佐藤明宏
埼玉県出身。元貸金業者。同サイト管理人。
家族に多重債務者がおり幼少から人間の弱さとお金の大事さを痛感しながら育つ。
大学卒業後、大手金融会社へ就職するも親戚のおじさんの薦めで地元の貸金業者に転職。この仕事を通して世の中の仕組みとお金の本質を教わる。
現在は、過去の経験を生かし同サイトの管理人を担当。