現金化の方法のひとつとして注目されているのが、Google Play(グーグルプレイ)ギフトカードの換金です。
「使わないGoogle Playギフトカードが手元にある」「今すぐ換金したい」そんな人にオススメです。
また、今すぐ現金化する必要がなくても、いざという時のために知識として知っておきましょう。
Google Playギフトカードとは
Google Play(グーグルプレイ)ギフトカードとは、プリペイド(前払い)方式のカードです。
カード裏面に記載されているコードをGoogle Storeから登録することで、その分の金額をコンテンツの購入に利用することができます。
残高の有効期限は設定されていません。
Google Playギフトカードで購入できるもの
Google Playが提供する音楽・映画・テレビ・書籍・マンガ・アプリ・ゲーム等のコンテンツをはじめ、LINEコインを購入することができます。
また、iPhone・Macユーザーであっても、Googleアカウントを作成することでGoogle Storeコンテンツの購入・利用が可能です。
Google Playギフトカードの種類
Google Playギフトカードには、全部で7種類のカードがあります。
・1,500円
・3,000円
・5,000円
・10,000円
・15,000円
・20,000円
・バリアブルカード
バリアブルカードとは、自分で好きな金額を設定することができるカードです。
1,500円~50,000円の間で、1円単位で設定できます。
すでに購入するものが決まっており、その他に利用する予定がない場合は、購入金額分のみ設定できるので無駄なく利用できます。
Google Playギフトカードの使い方
Google Playギフトカードの使い方は、非常に簡単です。
①Google Playギフトカード裏面の銀色のラベルを削る
②Google Play内でメニューを開き「コードを利用」を選択
③Google Playギフトカード裏面に記載されている20ケのコードを入力
④アカウントの確認画面が表示される。間違いがなければ確認を選択
⑤チャージ完了
コードを登録した時点で、そのコードは利用できなくなります。
そのため、現金化する予定がある場合はコードを登録しないようにしましょう。
Google Playギフトカードの換金方法5選
Google Playギフトカードを現金化する方法は、以下の5つがあります。
①買取業者を利用する
②売買サイトを利用する
③金券ショップに持ち込む
④オークションに出品する
⑤家族・友人・知人に販売する
Google Playギフトカードの換金方法①買取サイト
ギフトカード専門の買取サイトを利用する方法です。
【買取サイトのメリット】
・申込から現金化まで最短数時間
・プロに任せることで確実な現金化が実現
【買取サイトのデメリット】
・換金率は日々変動する
・悪徳業者につかまる危険性がある
Google Playギフトカードの換金方法②売買サイト
ギフトカード専門の売買サイトで現金化する方法です。
【売買サイトのメリット】
・自分で価格設定ができる
・誰にも知られずにひとりで現金化することができる
【売買サイトのデメリット】
・出品が手間
・いつ売却されるかわからない
・手数料がかかる
Google Playギフトカードの換金方法③金券ショップ
街にある金券ショップで現金化する方法です。
【金券ショップのメリット】
・その場ですぐに現金を受け取れる
・店舗型のため安心感がある
【金券ショップのデメリット】
・取り扱い店舗がほぼない
・店舗へ直接持ち込む必要がある
・購入時のレシートが必要
Google Playギフトカードの換金方法④オークション
ヤフオクなどのオークションサイトに出品する方法です。
【オークションのメリット】
・自分で価格設定ができる
・自分ひとりで完結できる
【オークションのデメリット】
・出品作業が手間
・ヤフオクの場合、出品手数料とプレミアム会員費がかかる
・いつ落札されるかわからないため即金性がない
Google Playギフトカードの換金方法⑤家族・友人・知人に販売
家族や友人・知人の中で、Androidスマートフォンを利用していたり、LINEのコンテンツを利用している人がいれば、買い取ってもらうという方法もあります。
Google内のコンテンツを利用しなくても、LINEにも豊富なコンテンツがそろっているので、快く受け入れてくれるかもしれません。
Google Playギフトカードが購入できる場所
Google Playギフトカードは、さまざまな場所で購入することができます。
店舗で購入
全国のコンビニ・家電量販店・スーパー・薬局・本屋などで購入することが可能です。
セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン
ビックカメラ・ヤマダ電機・ヨドバシカメラ
イオン・イトーヨーカドー・ドン・キホーテ
マツモトキヨシ・サンドラッグ・クリエイト
紀伊国屋書店 など
店舗で購入する場合、大抵はクレジットカードの利用ができません。
ですが、あらかじめクレジットカードからチャージした電子マネーを利用することにより、間接的にクレジットカードでの支払いが可能です。
現時点で利用できる電子マネーは、ファミマTカード、nanacoカード、WAONカードとなっています。
オンラインで購入
実店舗に行くのが手間という場合は、オンラインで気軽に購入することも可能です。
オンラインの場合は、購入後カードが送付されるのではなく、20桁のコードが発番される形となります。使い方は、カード形式と同様です。
・CODASHOP:クレジットカード
・Kiigo:クレジットカード
・Google Store:クレジットカード・キャリア決済
・auオンラインショップ:auかんたん決済
オークションで購入
ヤフオクなどのオークションサイトで落札することも可能です。
ただし、使用済みのカードやコードが有効化(アクティベーション)されていないカードが出品されている可能性もあるため、出品者情報を確認し信頼できる出品者から落札するようにしましょう。
Google Playギフトカード換金のリスク
「Google Playギフトカードの換金は違法ではないのか?」と不安に思う人もいるかもしれません。
Google Playジャパンギフトカードの利用規約によると、「ギフトカードは、有償で転売、交換又は譲渡することはできません」という記載があります。
そのため、現金化が発覚した場合はアカウントの停止や代金の請求、その他ペナルティが課される可能性があります。
大量購入を頻繁に繰り返すなど、換金行為を疑われる行為は避けるようにしましょう。
また、クレジットカード会社の利用規約でも、換金を目的とした利用は禁止されています。
クレジットカード会社にバレてしまった場合は、クレジットカードの利用停止や、場合によっては利用金額が全額請求される場合もあります。
Google Playギフトカードの現金化はとても便利ですが、上記のリスクを理解した上で行うようにしましょう。
手間をかけずに現金化したい場合は
Google Playギフトカードが手元にない、手に入れるのが手間という場合は、クレジットカードの現金化業者を利用をおすすめします。
下記は評判の良い現金化業者となるので、ぜひ参考にしてみてください。