クレジットカード現金化は、キャッシュバック式でも買取式でも商品の購入が必要になります。
しかし現金化が目的ですから、本来は必要のないものですよね。
面倒ですが必ず受け取らないといけないのでしょうか。
クレジットカード現金化の流れ
クレジットカード現金化の流れをおさらいしてみましょう。
クレジットカード現金化には、買取式とキャッシュバック式があります。
買取式はクレジットカード決済で商品を購入し、それを業者に買い取ってもらい現金を受け取ります。
キャッシュバック式はクレジットカードでキャッシュバック特典付きの商品を購入し、そのキャッシュバックとして現金が受け取れるといったものです。
どちらも必要金額に応じ、指定された商品を購入する必要があります。
また、店舗営業している業者もありますし、ネット営業のみの業者もいます。それぞれ店舗やネットで申し込みをします。
24時間申し込みできたり、決済確認後最短5分で振込みしてもらえたりと利便性の良いサービスです。
買取式の受け取り
買取式ですが、基本的に店舗を構えている業者は買取式を採用していることが多いです。ネット営業の業者もこちらを採用しているところもあります。
最初に指定された商品をクレジットカードで購入する必要があります。
その商品を買い取ってもらわないと現金が受け取れないので、必ず商品の受取が必要です。
店内にはチケットや金券、ブランド品などを取り揃えていることが多く、そういったものを購入することになるでしょう。
店舗のある業者なら、その場で買い取ってもらえ、現金も手渡しで受け取れます。
ネット業者の場合、購入した商品は宅配便で届きます。それを受取り、業者へ送り返します。業者が商品を受け取れば現金が自分の口座へ振込みされます。ネット業者の場合、このように現金が手元に入るまで時間がかかります。手間もかかります。
キャッシュバック式の受け取り
まず、ネットや電話で申し込みをします。指定されたサイトで商品を選び、クレジットカード決済したのち、数日で商品が届きます。
現金はカード決済が確認できた段階で先に自分の口座へ振込みしてくれるところが多いようです。
キャッシュバック式の商品は、おもちゃのアクセサリーやCDなどあまり価値のないものが多いです。あくまでキャッシュバックによる現金化が目的ですから、キャッシュバック式の場合、届いたものは送り返す必要がない場合が多いのです。
自分でも必要のないものでしょうけれど、現金化するためには必要な工程です。商品は受け取らなければなりません。
もし商品を受け取らなかったらどうなる？
クレジットカード現金化を利用する人は、商品を購入するのではなく現金を受け取るのが目的です。
そのため自分がクレジットカードで購入したことを忘れ、商品が届いたときに受取を拒否してしまうことがあります。
カード現金化をした時に購入した商品の受け取りを拒否すると、取引が成立しない可能性があります。
クレジットカード現金化を利用したら商品の受取り、そしてカード会社への返済まで忘れないようにしましょう。
商品を発送する意味はあるの？
結局は商品が届いても現金化業者に送ることになるのだから、そもそも発送しなければいいのにと思うかもしれません。
商品を受け取ったあと、また宅配便で送らなければならないのは手間ですよね。
けれど業者側も、クレジットカード会社などから現金化目的による利用を疑われた場合、商品を発送した伝票を証拠として保管しておきたいのです。
正式な商品売買だということを証明するために必要なのです。
ですから必ず商品は発送され、受け取らなければなりません。
キャッシュバック式でも同じです。もし商品が発送されることなくキャッシュバックがあった場合、貸金業や古物商などの法律違反の罪に問われることになるのです。
過去に逮捕された現金化業者もいます。
商品が発送されなければ、現金化として成り立たないのです。
どのような商品が送られてくるの？
買取式では高価な商品が多いです。
例えば、新幹線の回数券や金券、ブランド品などです。
取り扱うのがこのような物なので、店舗型の業者に多い方式です。
キャッシュバック式の場合、業者によって様々で、おもちゃの指輪やネックレス、ブレスレッド、CD-ROMなどが多いようです。
現金化がメインですから商品はほぼ価値のないものが届きます。このような小物なので邪魔になることはありません。
必要ない商品は処分してもいい？
前述で説明した通り、送られてくる商品は価値がなく興味がないものばかりでしょう。
必要ないですし、いらなければ処分したくなりますよね。
処分しても特に問題はないかと思われますが、クレジットカードの支払いが終わるまでは保管していたほうがいいとの意見もあります。
クレジットカードの支払いが終わるまでは、カード会社に商品の所有権があるケースもあります。
それなのに勝手に処分してしまっては、後からカード会社に聞かれたときに都合が悪くなります。
実際にはカード会社から商品の所在について聞かれることはほとんどありませんが、万が一に備え商品は保管していたほうが安心でしょう。
結論
- クレジットカード現金化は商品を受け取らないと成立しない
- 商品が必要のないものでも必ず受け取り保管が必要
クレジットカードで資金調達する方法？
クレジットカードを現金化して資金調達することも可能です。
キャッシング枠を使わずに現金を作ることもできるので、ショッピング枠のみのクレジットカードでも利用可能です。
ウェブで申し込みをすれば、あとはスマホで完結させられるので、店頭で物を買ったり売ったりする手間はありませんし、代金もすぐに振り込んでもらえます。
ただし、身分証の提示などスマホからやる手続きもあるので、ある程度スマホの操作はできる必要があります。
定番どころですが、条件が良くて運営もしっかりしたサイトをいくつか紹介しておきますのでご参照ください。
当日振り込み最短5分対応。
最高換金率98.6％。クレカ全ブランド/プリカ/バーチャルも対応。
ご新規様限定成約後15,000円～50,000円現金プレゼント
スマホからかんたん現金化。クレカ/プリカ/バーチャルに対応。年中無休夜20時まで即日入金。最高98.8%の初回高換金率。
初回利用者換金率94％へアップキャンペーン
全クレカに加えPaidyカードやauPAYプリカにも対応。年中無休夜20時まで即日振込。無料見積もり可能。
初めてご利用のお客様最大30,000円プレゼント
