Vプリカ(Visaプリペイドカード)残高は現金化できるのか?

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Vプリカというプリペイドカードをご存知でしょうか?

Vプリカは、自分のアカウントにあらかじめチャージした現金の範囲内であれば、Visa加盟店でクレジットカードと同様の感覚で商品やサービスの支払いに利用できるカードです。

ほかのプリペイドカードのように、現金化に利用することはできるのでしょうか?

この記事では、Vプリカの仕組みから現金化の方法まで解説していきます。

Vプリカとは

Vプリカとは、ライフカードから発行されているプリペイドカードです。

プリペイドカードは、iTunesカード・Google Playカード・クオカード・三井住友VISAプリペイドカードなど、さまざまな会社から発行されていますが、その中でもVプリカの特徴はインターネット専用のプリペイドカードということです。

インターネット専用のバーチャルカードなので、クレジットカードのように実際のプラスチックのカードは発行されず、利用する際はVプリカのカード情報画面に記載されえている16桁のカード番号を入力して利用する形になります。実店舗で利用することはできません。

日本国内在住の18歳以上であれば誰でも利用することができ、審査はなくアカウントの登録作業のみで簡単に手続きが完了します。

Vプリカは、1人10枚・10万円まで所有することができます。
端数の残高が余ってしまった場合も、新しいVプリカを購入することで一つにまとめ、また新しいVプリカが発行されます。

Vプリカには2種類のタイプがある

Vプリカには2種類のタイプがあります。

Vプリカ

公式サイトからアカウント登録することで利用できます。

Vプリカの購入方法は、インターネットからクレジットカード(Visa、MasterCard、ライフカード)・インターネットバンキング決済を行うほか、セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートなどのコンビニエンスストアで発行カードを購入、会員専用ページから発行コードを入力することでも可能です。

券種は購入方法により異なり、以下種類があります。

≪インターネット≫
・500円(販売価格:700円)
・1,000円(販売価格:1,200円)
・2,000円(販売価格:2,200円)
・3,000円(販売価格:3,200円)
・5,000円(販売価格:5,200円)
・10,000円(販売価格:10,200円)
・20,000円(販売価格:20,200円)
・30,000円(販売価格:30,200円)

≪コンビニ≫
①コンビニ端末から購入:セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・ミニストップ
・2,000円(販売価格:2,200円)
・3,000円(販売価格:3,200円)
・5,000円(販売価格:5,200円)
・7,000円(販売価格:7,280円)
・10,000円(販売価格:10,390円)

②サンプルカードで購入:デイリーヤマザキ
・3,000円(販売価格:3,200円)
・5,000円(販売価格:5,200円)
・7,000円(販売価格:7,280円)

③サンプルカードで購入:セイコーマート
・3,000円(販売価格:3,200円)
・5,000円(販売価格:5,200円)

Vプリカギフト

Vプリカギフトはコンビニや書店、Vプリカオンラインショップなどで購入できる、アカウント開設が不要なタイプです。

購入後は簡単な認証手続きを行えば、Vプリカと同様の方法で利用することができます。

券種は以下2種類が用意されています。

・3,000円(販売価格:3,250円)
・5,000円(販売価格:5,290円)

Vプリカは現金化できる?

「Vプリカで現金化できるのか?」
という点が気になるところかと思いますが、結論からお伝えすると現金化することは可能です。

クレジットカードで購入したVプリカを返金するということはできませんが、Vプリカで商品を購入し、その商品を売却することで現金化は可能です。

換金率の高い商品を購入し、その商品を買取業者やヤフオクで売却しましょう。

VプリカでAmazonギフト券は購入できる?

現金化で良く利用されるのは「Amazonギフト券」ですが、VプリカでもAmazonギフト券を購入することが可能です。

Vプリカはクレジットカードと同様に利用できるので、クレジットカード決済ができるサイトでは利用することができます。

Amazonギフト券をカートに追加し、通常のクレジットカード同様、決済画面でVプリカのカード番号などの情報を入力すれば購入手続きが完了です。

Amazonギフト券を買取業者に売却する際、Eメールタイプ以外のものは換金率が下がる傾向にあるため、現金化目的でAmazonギフト券を購入する場合は、Eメールタイプを選択することをおすすめします。

「とにかくVプリカの残高を無駄なく使いきりたい」という場合は、チャージタイプを選択すると15円以上であれば1円単位で値段を設定できるのでおすすめです。

Vプリカは電子マネーのチャージも可能

先ほども紹介したように、Vプリカはクレジットカード同様の使い方ができるカードなので、電子マネーへのチャージも可能です。

nanacoカード・楽天Edy・Suicaなど、クレジットカードチャージに対応している電子マネーにチャージすることで、間接的に現金化することが可能です。

Vプリカの現金化に関するメリット

Vプリカで現金化を行うメリットは、クレジットカードから直接商品を購入し現金化するということではないので、クレジットカード会社に現金化がバレにくいという点です。

自分で買取業者やヤフオクで売却するために換金率の高い商品を購入すると、場合によってはクレジットカードが利用停止となり、現金化の事実がバレてしまうと会員資格の剥奪や利用料金の一括支払いなどのペナルティが課されます。

クレジットカードで購入したVプリカを利用して現金化する商品を購入するという間にワンクッション入れることで、現金化がバレにくいというメリットがあります。

Vプリカの現金化に関するデメリット

Vプリカで現金化を行うデメリットは、1年間の有効期限が設定されていること、3ヶ月以上の未利用期間があると休眠カード扱いとなり、毎月125円の維持費がVプリカ残高から引き落とされるという点です。

はじめから現金化目的でVプリカを購入する場合は、基本的にVプリカ購入後すぐにAmazonギフト券などの商品を購入するので大丈夫かとは思いますが、残高をうっかり忘れてしまうと現金を無駄にしてしまう可能性があるので注意が必要です。

クレジットカードショッピング枠の現金化が早くて安全

Vプリカを利用した現金化について紹介しました。

Vプリカはいつでもどこでも手軽に利用でき、クレジットカードと同様の使い方ができるため、電子マネーの現金化よりも融通がきく便利な現金化の手段ではあります。

ただし、多くの現金が必要、手軽に早く現金化したいという場合は、直接クレジットカードショッピング枠を現金化した方が良いです。

その際はプロの現金化業者に任せてしまいましょう。
下記がおすすめの現金化業者となりますので、ぜひ比較検討してみてください。

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投稿:2019.05.22 / 更新: / 電子マネー
管理人プロフィール
佐藤明宏
埼玉県出身。元貸金業者。同サイト管理人。
家族に多重債務者がおり幼少から人間の弱さとお金の大事さを痛感しながら育つ。
大学卒業後、大手金融会社へ就職するも親戚のおじさんの薦めで地元の貸金業者に転職。この仕事を通して世の中の仕組みとお金の本質を教わる。
現在は、過去の経験を生かし同サイトの管理人を担当。